映画にはまって数年、心動かされた&萌えた映画を紹介します。映画館での鑑賞記録、特選DVD評、映画関連物他、いろいろ増える予定。
「老人のための国などない」とはこういう意味だったのね
2008年03月21日 (金) | 編集 |
まずは、このブログ記事を読んでみてくだされ。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080320

「No Country For Old Men」が、イェーツの詩からの引用だとは小耳にはさんでたけど、後先短い人生を象徴しているとは、思いつかなかった。
英米文学に精通している日本人ってそういないから、この映画観て、トミー・リー・ジョーンズ演じる保安官の夢の意味を知っている人はほとんどいないだろうなあ。でもこういう知識込みで観ると、面白さも倍増するかもしれない。

だから言葉を略すなって言ったじゃないか!>映画会社(しつこい)

今、原作「血と暴力の国」読んでます。70歳でこういうものを書く作家がいる国ってすげえ。

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テーマ:ノーカントリー
ジャンル:映画
コメント
この記事へのコメント
>すめらぎ葵さん
お久しぶりです。旅行はどうでした?
「血と暴力の国」は、今前半読んでいる途中なんですけど、ほぼ映画と同じでした。
文章は会話にかぎカッコがないせいで、読みにくいですけど、最後まで読んでみます。
2008/03/29(Sat) 17:30 | URL  | まこと(仮名) #-[ 編集]
ノーカントリー、私も原作読んでみようと思います。
結構ネタバレ読んじゃってたんですが(あとアカデミー特集の映像で誰が死ぬかわかってたり)どのタイミングで殺されるかわからなくて固まってました。終盤の展開もあそこまで省略してると思ってなくてびっくりしました。
一度見ただけではわからない部分もあるし、早く再見したいです。DVD買うかも。
2008/03/28(Fri) 22:30 | URL  | すめらぎ #-[ 編集]
>whitedogさん
「映画の見方がわかる本」は超面白かったです。
もう夢中に食いついて読みました。「タクシードライバー」の分析は、「トラヴィスはロリコンじゃなくて、精神的にガキだから少女と付き合っているだけ」とほんとに容赦ない(笑)。

こういう映画評論って、日本ではこの人だけですね。
2008/03/26(Wed) 00:41 | URL  | まこと(仮名) #-[ 編集]
読みました〜超おもしろいです
映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』までが本屋にあったので買いました。帰りの電車で読んでたら、あまりにもおもしろく乗り過ごしてしまいました。(笑)目からうろこです。ロッキーやタクシードライバーのとこなんてすごく分かりやすくおもしろかったです。欠席裁判も立ち読みしましたがおもしろいですね。他のも読んでみます。いい事教えていただきありがとうございます。
2008/03/25(Tue) 21:56 | URL  | Whitedog #-[ 編集]
>whitedogさん
パンフ買ってないんですよ。whitedogさんが書いているのを読んだ限りでは、翻訳者の解釈は、たぶん「世界は悪に満ちているけど、希望がある」という意味なんだと思います。

そんな世界でも、安らぎに逃避せずに、死に向かって生きるんだというのが結末の意味なんでしょうね。「昔はこんな時代じゃなかったのに」と昔を賛美して現実を見ない老人も登場していますし。

リンク先の町山氏の映画批評本は最高です。サイドバーを見てみてください。

応援ありがとうございます!
2008/03/22(Sat) 19:29 | URL  | まこと(仮名) #-[ 編集]
こんばんは
パンフレット買いました?
パンフレットのインタビュー読んだ事あるぞ?と思っていたら、プレイボーイ誌の特集と同じでした。アメリカ日誌の記事おもしろかったです。
今回は珍しくパンフレット買って読んだんですが、原作の翻訳された黒原氏の考察の最後の一文に違和感を感じていました。"シガーという「純粋悪」はパンドラの箱だったが、最後にちゃんと希望が残ったのだ"という内容です。私はきっと日本人的感覚だから理解できないんでしょうね。(死=怖いとか嫌な事)
キリスト教的には、死=神の元へ召される、または再生。そうすると、希望が残るってこと?
よく分かりません。私には夢についての語りも、死後の世界で父親が待っているという事のたとえにしか思えませんでした。
難しいですね。リンチ監督の映画のようにいろんな考え方があっていいのかな?ちょっと違うような気もしますが・・・
応援ポチ
よい週末を
2008/03/21(Fri) 23:54 | URL  | Whitedog #-[ 編集]
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