映画にはまって数年、心動かされた&萌えた映画を紹介します。映画館での鑑賞記録、特選DVD評、映画関連物他、いろいろ増える予定。
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2009年1月25日「007 慰めの報酬」「エレジー」
2009年01月30日 (金) | 編集 |
「慰めの報酬」
 前作「カジノロワイヤル」で、恋人のヴェスパーを殺された恨みを晴らすために、彼女が二重スパイをさせられていた組織を壊滅させようと奮闘するボンド。前回を上回るドツキ合いと撃ち合いの繰り返しで多数の死者を出すボンドに対し、Mは停職を食らわせる。MI6の内部にいる敵側のスパイのおかげで覚えのない殺人容疑まで掛けられ、孤立無援で組織を追うボンドの前に、自分の同じ敵を追う女が現れる。

あまりのバイオレンスの多さに、間違えて「24」か「ランボー」を観てるんじゃないかと思ったが、最後のガンバレルでようやく007を見ているんだと気づいた。
「カジノロワイヤル」はどこへ行ったんだ?>マーク・フォスター

ボンドはまだいいんですが、悪役とボンドガールに魅力が半減しているのが残念。マチュー・アマルリックの爬虫類っぽい悪の魅力に期待してたのにい(泣)。オルガ・キュリレンコとて、ググって画像を検索すればわかりますが、前作のエヴァ・グリーンにひけをとらないセクシー系なんですぜ。

ガンバレルが冒頭についてくる次回作に期待っつーことで。

「エレジー」
多くの女性遍歴を重ねてきた大学教授のデイビッドは、女子学生のコンスエラと出会い、恋に落ちる。惜しみなく愛を注いでくるコンスエラに対し、デイヴィッドは今までにない歓びを感じたが、やがて自分の老いと彼女との年齢差を意識する。

若くて美しい彼女は、いつか自分を捨てて、若い男を選ぶかもしれない。

深入りを嫌い、常に自分が優位に立つ恋愛しかしなかったデイヴィッドは、自分の恋心とコンスエラからの愛を恐れ、やがて別れを切り出した。

だが彼女への愛は消えなかった。2年後、愛はもっとも苦い形で現れた。

ひたむきに愛する者と、愛に怖気づく者という点で、ブロークバック・マウンテンに似ている。
ただし、ジャックの愛をイニスの思い出に閉じ込めてしまったアン・リーに対し、イザベル・コイシェは愛に怖気づく者に、死別という逃げ場を与えない。
というより、愛はもともと逃げ場がないものなんだろう。自分と相手の間で昇華させるまで、愛はどこまでも(たぶん自分が死んだ後でも)とりついてくるのだ。

ぺネロぺ・クルスはまた一段とオンナ度が上がったようながする。劇中の「君の中には、相手を礼儀正しくさせる厳格さがある」というセリフ通り、ナチュラルに威風堂々としているもんな。

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テーマ:007/慰めの報酬
ジャンル:映画
うさちゃん30秒劇場「トワイライト 初恋」
2009年01月23日 (金) | 編集 |
久しぶりのうさちゃん30秒劇場は、全米のティーン娘が熱狂した「トワイライト 初恋」。

トワイライトうさちゃん

こんなのにおいしそうなのに、胸がドキドキするのはなぜ?
食欲と性欲恋心との葛藤にもだえるヴァンパイアうさちゃんをよそに、うさちゃん娘は恋に浮かれて上の空。いいから、さっさと食われちまえ。

元ネタはこちら。

次回のうさちゃん30秒劇場は「ヘルレイザー」。
頭に無数のピンを刺したうさちゃんが、地獄の底からやって来る・・!
お楽しみに。

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2009年1月11日「チェ 28歳の革命」「ヘル・ボーイ ゴールデン・アーミー」
2009年01月14日 (水) | 編集 |
あけましておめでとうございます。<遅ッ。
今年もよろしくお願いします。

今年も1月から観たい映画がゾロゾロと、小出しに上映されます。
ゴールデングローブ受賞作も発表されて(ヒース・レジャーおめでとう!)、今月末はアカデミー賞ノミネート発表であります。
楽しみであります。

「チェ 28歳の革命」
アルゼンチンの医学生だったエルネスト・チェ・ゲバラは、卒業旅行で南米大陸を回っている中で、農民の貧困と搾取を目にした。後にキューバでフィデル・カストロと出会い、彼とともに社会主義革命を目指して、当時アメリカの占領下にあったキューバを独立に導いた。

チェ2部作の第1部は、革命を起こしてから成功するまでの話。
ゲバラが何のために戦ったのかは、ほとんどの人が知っているので、ここでは描かれていない。
どうやって戦ったかがあまり知られてないから敢えて描いたんだろう。

ゲバラは理想のために武器を持って「戦争」を仕掛けたが、武器はあくまで手段に過ぎず、目標である貧しい人への敬意を忘れない。「騙されないために」、兵士たちに読み書きを覚えさせる。

大抵の人間が、理想だけで行動に移さないか、理想を捨てて戦争に明け暮れるかどちらかの中で、理想のために実際に戦ったから、今でも愛されているのだ。

ゲバラの戦いは、キューバ独立と、権威に対する姿勢で若者に影響を与えたことで成功した。
第2部では、革命の行く末が描かれる。

主演のベネチオ・デル・トロは、「モーターサイクル・ダイアリーズ」
でゲバラの学生時代演じたガエル・ガルシア・ベルナルより似ている。「モーター」は、「チェ」の前章みたいなもので、ゲバラが何のために戦うかが描かれている。

ところで60年代にもゲバラの映画が作られてるらしいんだが、その映画「革命戦士ゲバラ! 」では、オマー・シャリフが演じてるそうだ。エジプト人じゃん!

「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」
太古の昔、地底の王国は、黄金のロボット軍団を作った。だが、人間に危害を加えるようになったので、王様は軍団を封印した。ウン千年後、王の息子は人間の堕落っぷりに失望して、黄金軍団を復活させて人間を粛清してやろうとする。
対決するのは、地獄生まれで人間界育ちの赤鬼ヘルボーイと、モンスターたちだった。
明らかな悪ではなく、むしろ善でもって人間を脅かす魔界の住人に、どうやって対処するのか!?

前回よりもファンタジー炸裂、お笑い増量でキメてくれたギレルモ・デル・トロ。
植物のオバケが死んで森と化すところなんて、あんたどんだけジブリ好きなのかと。
この監督の描くモンスターは、CGだけじゃなくて、着ぐるみと特殊メイクつけた人間で表現されてるので、「生きているような」存在感がある。死の天使なんて、観ていてゾクゾクしますぜ。

「デューン/砂の惑星」> [DVD]をリメイクしてくれえ。

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テーマ:チェ・ゲバラ
ジャンル:映画
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