映画にはまって数年、心動かされた&萌えた映画を紹介します。映画館での鑑賞記録、特選DVD評、映画関連物他、いろいろ増える予定。
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2008年11月23日「トロピックサンダー」「1408号室」「ブラインドネス」
2008年11月27日 (木) | 編集 |
「トロピック・サンダー」
ベトナム戦争の大作映画を作るために、某東南アジアにロケに行った撮影隊だが、落ち目のアクション・スター、おならしかウリのないコメディアン、演技のためなら整形までするオスカー俳優などの出演者のワガママで撮影は一向に進まない。おまけに火薬の誤爆と撮影ミスで製作費は火の車。
 鬼畜プロデューサーに「早く作んねえと製作中止にすっぞ」と脅され、我慢の限界に達した映画監督は、俳優たちを集め、テロリストの麻薬密売地帯に放り込んだ。

事情を知らない俳優たちは、地雷の爆発もテロリストの遭遇も撮影と思い込み、ジャングルの奥地に進んでいく。

「地獄の黙示録」の撮影で、マーロン・ブラントがなかなかセリフを覚えないでワガママ放題だわ、撮影予算がオーバーするわでフランシス・フォード・コッポラがキレた実話をモデルにしてるそうです。
実際に戦場に放り込んだかどうかは知りませんが。

私生活の壊れた演技派俳優、下ネタコメディアン、勘違いアクションスター、下品な歌で成り上がったラッパー、金のことしか考えてない傲慢プロデューサー、戦争に行っていないくせにタフな戦争体験談書いた映画原作者とか、どいつもこいつも濃ゆいが、どこかで見たことあるような奴らばかりだ。てゆーか、こんな奴らウチらの周りにもいるんじゃねえのかと。

でも監督のベン・スティラーはこういうハリウッドのアイタタタなところを20年かけて映画にできたけど、日本では誰も作らないし、作ろうともしていないところがアイタタタだ。

ジャック・ブラックの演じてる役のモデルは、エディ・マーフィーだというのはわかったけど、ロバート・ダウニーJRのモデルがラッセル・クロウってのはわかんなかった。(「モンスター」で特殊メイクしてオスカー獲ったシャーリーズ・セロンだと思ってた。)
ベン・スティラーの、アクションしかできないくせに、勘違いして演技派目指して知恵遅れ役までやる俳優ってアーノルド・シュワルツネガーか?知恵遅れの役はシュワは死んでもやらなさそうだけど。

トム・クルーズの役はダウニーJRが可愛く思えるくらいに衝撃的だった。詳しくは映画館でどうぞ。
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テーマ:トロピック・サンダー
ジャンル:映画
「オールド・ボーイ」がスピルバーグ監督&ウィル・スミス主演でリメイク
2008年11月22日 (土) | 編集 |
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000g1of8.html

やめてええええええええ(泣)
暴力と近親相姦とタブーてんこもりのギリシャ悲劇的映画を、ハリウッド的甘口に変える気かあああ。
スピルバーグはともかく、ウィル・スミス主演だけはやめて。合わないから。

あの危険な映画をリメイクできるのは、クリストファー・ノーランだろう。哲学的で、観る者をズンドコにつき落とせる映画を作れるので。
主演はクライブ・オーウェンを最初思いついていたけど、15年閉じ込められる年月を感じさせるなら、ミッキー・ロークがいいんじゃないかと。娘役はキーラ・ナイトレイで。

スピルバーグは制作に回ってください。ぜひ。


ところで、「親切なクムジャさん」をラース・フォン・トリアー監督でサラ・ポーリー主演でリメイクってどうかしら?

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ざっとまとめ。
2008年11月19日 (水) | 編集 |
今月に入ってからずっと書いてないヨ。アンタ>自分

ずーっと書いてない分を、一気にまとめます。

11月9日
「ヤング@ハート」
マサチューセッツ州にある、老人だけの合唱団「ヤング@ハート」。彼らが歌うのはジェームズ・ブラウンやレッド・ツェッペリンやディープ・パープルなどのハードロックだ。はじめは馴染みのない激しいリズムと早口の歌詞についていくのにやっとだったけど、粘り強い指導の元で、ようやく形になる。

これはフィクションじゃなく、ドキュメンタリーだ。20年も前から活動している。老人だから、仲間の死にも次々に遭う。それでも歌う。死を間近に感じながら、生を全うするために歌う姿勢は、ハードロックに通じるのだ。生きるってなんだろうね。

11月16日「ディスコ」
「マルタのやさしい刺繍」
スイスのド田舎の村で、夫に先立たれたマルタおばあさんは悲しみのどん底にいた。荷物の整理をしていたら、昔やっていたランジェリーの刺繍を見つけた。悲しみから這い上がるために、友達と一緒になってランジェリーショップを開く。が、保守的な村の実力者は猛反発し、閉店に追い込まれる。

それでもめげずにばあさん友達とともに、インターネットでの販売を始める。

「フルモンティ」とか「キンキーブーツ」みたいな「英国逆転プロレタリアート映画」には及ばないけど、社会的になにも持っていない年老いた専業主婦が、自分の夢を叶えるためには、才能を社会で生かして報酬を得ることだと気づいて、それを実行していく点はいい。

こういう映画観た後で、「いつか俺はすごいことする」と言いながら何にもしないプータロー40男が、人に助けられて物事うまくいく「ディスコ」を観ると頭に来ますね。働かないし、嫁に捨てられて、養育費も払えない中年男が、何にも努力しないで、友達も失わないで、きれいなお姉ちゃんをゲットできるなんて、いったいどこが面白いんでしょうか?


あああああ「トロピック・サンダー」と「ブラインドネス」と「007 慰めの報酬」が観たいよお。
面白そうな映画はみんな先じゃねーか!

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