映画にはまって数年、心動かされた&萌えた映画を紹介します。映画館での鑑賞記録、特選DVD評、映画関連物他、いろいろ増える予定。
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2008年10月19日「イーグルアイ」「ゾンビ・ストリッパーズ」
2008年10月23日 (木) | 編集 |
「イーグルアイ」
※謎の女の正体のネタバレあり。知ってガッカリするほどじゃありませんが、知りたくない人はスルーしてください。

戦死した双子の兄の葬式に出た後、家に帰ってきたら、覚えのない大量の荷物が届いていた。中身はピザ30枚とか寿司30人前じゃなくて、爆弾の材料30個分(推定)。ボー然としていると、ケータイに女の声で「20秒後にFBIが来るから逃げなさい」と電話がかかってきた。20秒後、FBIが武装してやって来て、ジェリーは逮捕された。

何が何だかわからない状態で取り調べられ、いつの間にかテロリストにされてしまったジェリー。これ絶対ドッキリじゃないね。またもや謎の女からの電話を受け、「そこから逃げなさい」と言われる。すると工事現場のクレーンが取調室を直撃し、倒壊した建物からジェリーは飛び降りて逃走した。

逃亡を続けるジェリーは、指示どおりに黒いポルシェに乗り込む。運転席には女がいた。
「電話したの、お前か!」と逆上するジェリーに女は答えた。
「あなたも彼女の指示で来たの?」

女も子供を人質に取られ、謎の指示に従わされていたのだった。

電話してきた女は何者か?というよりも、
実はこの事件には、合衆国全体にかかわる、巨大な陰謀が隠されていたのだった。

合衆国を守るために、プログラム通りに動いてくれるコンピューターが欲しくて作ってみたら、「ぴんぽんぱんぽーん。合衆国の維持に邪魔なので、官僚は抹殺しまーす」と自分たちの首を絞めて来た。実際は大統領がプレッツェルを喉に詰まらせて死にかけただけだが。

要は「2001年宇宙の旅」が、宇宙じゃなくて地上でやっていたらどうなっていたのか、というお話だ。
(てゆーかアリアのデザインって、HAL9000そのものじゃないの。スピルバーグったら~)
地上でやっても十分危ない。だってこの女、個人の生年月日だけじゃなくて、どんなエロサイト行ったかとか、どこで整形したかとか、どこの女や男と浮気したかとか、ぜーんぶ知ってるんだぜえ?
きっと今回だって何人かを、恥ずかしい写真や恥ずかしいポエム持ち出して、「言うこときかないと全世界に公表しちゃうぞ☆」ってゆすって操作したに違いない!この性悪女ッ

なんでもかんでもデジタルに頼らないで、自分の頭で考えて、自分のものは自分で管理しましょうとスピルバーグは警告しているのだ。「攻殻機動隊」みたいに、脳みそをデジタル直結して、自分で考えることすら曖昧になる時代になる前に。

シャイア・ラブーフたんは、おっさん顔のせいか演技力のせいか、大人の男を演じても無理なところがないね。「コンスタンティン」のチャズだったと知ったのは後からで、言われてから見ないとわからなかった。
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テーマ:考えさせられた映画
ジャンル:映画
拍手が120も・・・・ミナサンアリガト・゚・(ノД`)・゚・
2008年10月15日 (水) | 編集 |
ブログ拍手を観てみたら、今日で3つも拍手されてた。
合計で120。
感想連ねるだけのブログを、こんなに評価してくれる人々がいるのね。

拍手してくれた名もなきロムらーさん、ありがとうございます。
もちっと更新を早くしますんで、よろしうに。

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なぜバットマンはトゥーフェイスの罪を背負ったのか?新解:「ダークナイト」
2008年10月15日 (水) | 編集 |
社会学者:宮台真司が、自分のブログの記事
「『ダークナイト』でのジョーカーの輝きはヒース・レジャーの熱演が理由ではない」で、理解できた人がほとんどいなかったであろうジョーカーの存在意義と、ラストでのバットマンの行動の動機を解釈しています。

http://www.miyadai.com/index.php?itemid=673

言ってることが難しくて、ところどころついて行けなかったけど、ジョーカーは、秩序が成り立っているのが普通と思い込んでいる人間たちに、秩序がないのが普通で、生きやすくするために秩序を作ったに過ぎないのだと教えたんですね。

でもそれに耐えられる人間はほとんどいないので、バットマンは知りながらもあえて隠す道を選んだ。

という解釈でいいんでせうか?

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2008年10月12日「ゲット・スマート」「私がクマにキレた理由」「僕らのミライへ逆回転」
2008年10月14日 (火) | 編集 |
「僕らのミライへ逆回転」
都市計画で、立ち退きを要求されている小さなレンタルビデオ屋は、VHSしか置いてないが、DVDプレイヤーを買う金のない近隣住民には好評だった。ある日、電磁波を浴びたジャックが店に入ってきたせいで、ビデオの映像が全部消えてしまった。
しかも、その直後にお店の常連のおばあさんが「ゴースト・バスターズ」を借りにきた。店で働いているマイクが、事態を収拾するために考えついたのは、「ゴースト・バスターズを自分たちで作ってしまう」ということだった。おばあさんなら、「ゴースト・バスターズ」の中身を知らないだろうからバレないだろうとタカをくくったのだ。
ジャックとマイクは、アルミホイルなどのガラクタを使ってホームビデオで撮影し、どうみても無理があるパチもん「ゴースト・バスターズ」を数時間で制作した。

おばあさんに貸し出したその翌日、おばあさんの甥がギャング仲間とともに来店した。手にはパチもん「ゴースト・バスターズ」。ぶん殴られるかと思ったら、「これ、面白れえじゃん。他にないの?」と訊いてきた。「スウェーデン製なんで、数が少ないんですよ」と答えると、ギャングたちは店にある何本かのビデオを集めてきて、「これ観たいから、次来た時に用意しとけよ」と言った。

ジャックとマイクは、さらなるガラクタと撮影仲間を集め、段ボールを切り抜いた「ライオンキング」、鍋をかぶった「ロボコップ」、公園のジャングルジムで撮った「ラッシュアワー2」などを次々と制作した。二人が作ったパチもん映画=スウェード・ムービーは町中の評判になり、住民たちも次々に参加していった。
が、著作権を完全に侵害しているので、ビデオはやむなく回収&処分。でも人生でおそらく初めて、何かを作る喜びに目覚めた住民たちは、今度は自分たちオリジナルの映画を作ろうとする。

ギャグかと思えば、最後は泣ける人情ものだった。ボンクラ二人は、違法なビデオを売りさばいてひと儲けしようとするのではなく、自分たちが観たい映画を自分たちで作ったのだ。
映画は、大きなスタジオが金に物言わせて作るものだけじゃないし、ノスタルジーだけで人間が救われるわけでもない。
シーツに写された映画に、たくさんの人間が集まったのは、自分たちで工夫して作った誇りがあるからだ。ジブリと日テレの社員は、この映画を見習ったほうがいい。

YouTubeには、素人が作ったスウェード製映画がたくさん投稿されている。
クリフハンガーとか
ターミネーター2とか
ファインディング・ニモとか
監督のミシェル・ゴンドリーが許可を取れずに断念したバック・トゥ・ザ・フューチャー1までよりどりみどり。

オフィシャル・サイト(英語版)はこちら。劇中のスウェード・ムービーが見れるだけでなく、なんと手書きのGoogleで検索までできちゃうぞ。
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テーマ:僕らのミライへ逆回転
ジャンル:映画
2008年10月5日「アイアンマン」
2008年10月06日 (月) | 編集 |
武器製造会社の社長:トニー・スタークが、アフガニスタンへビジネスしに行って、地元のテロリストに拉致される。

爆撃で死にかけたところを、同じくラチられた地元の医者によって、人工心臓を埋められて助かったスタークに与えられた選択は、テロリストの武器を作ることだった。
要求通りに武器を作る代わりに、スタークは全身武器のアーマード・スーツを作った。それを着込んでテロリストのアジトを爆撃し、アメリカに無事に帰国する。

若くして父親の跡を継いで社長になったスタークには、自分の作ったものが人々にどういう影響を与えてきたかがわかっていなかった。
スタークは兵器の製造を中止し、拉致された時に作ったアーマード・スーツを作り直して、テロリストに横流しにされた自社制作の武器を破壊しに回る。世界中に出没するこの謎の物体人物を、マスコミはアイアンマンと呼んだ。

「インクレディブル・ハルク」の一番最後にカメオ出演していた、トニー・スターク=アイアンマン登場。
富豪が社会への責任を果たすためにヒーローになるというところも、金にあかせてヒーロー稼業にいそしむところも、バットマンにそっくりだけど、性格が180度違う。

社長、可愛い過ぎです。
世界中の腐女子が萌え狂うのも納得。並の男がやったらウザいだけの役に、ロバート・ダウニー・ジュニアを配役したプロデューサーと監督は偉大だ。そんなに何回も墜落しかけて、隅から隅まで笑わせてくれますな。

シリアス&ダーク路線を目指すDCに対して、マーヴェルはお笑い路線を目指しているに違いない。
映画化を計画中の「アヴェンジャーズ」は、スケールのデカい吉本新喜劇になるだろう。映画の最後で社長はボケ担当としてスカウトされます。

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テーマ:アイアンマン
ジャンル:映画
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