映画にはまって数年、心動かされた&萌えた映画を紹介します。映画館での鑑賞記録、特選DVD評、映画関連物他、いろいろ増える予定。
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お待ちかね。007新作「慰めの報酬」の予告編登場!
2008年06月30日 (月) | 編集 |


「カジノロワイヤル」で、ダニエル・クレイグのワイルドなジェームズ・ボンドに萌えて以来、待ち望んでいた次回作「慰めの報酬」の予告編がYouTubeで登場。
これでわざわざ「ハンコック」を観に行く必要はなくなったな。

前作よりも、跳んで、走って、暴れるクレイグ・ボンド。
シリーズのお家芸、ガンバレルはどうなるのかしら。

※大人の事情で、観れなくなる時があります。(配給会社の訴えにより、YouTube側が削除するため)
こちらもなるべく、他に投稿されている予告編を探してアップしていきますが、間に合わない時にはYouTubeにて「quantum of solace」で探してみてください。
http://www.youtube.com/

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テーマ:007シリーズ
ジャンル:映画
うさちゃん30秒劇場 「スーパーバッド 童貞ウォーズ」
2008年06月26日 (木) | 編集 |
http://link.brightcove.com/services/link/bcpid1138237030/bclid1137834943/bctid1626239015

アメリカのニュースで、男同士の絆ブロマンスの代表例と報じられた「スーパーバッド」が登場。セスがインスピレーションを刺激されて描いた無数のアレは、ニンジンに差し替えられいるのでご安心を。
ラストの切なさもきっちり再現。鼻ツンツンは萌えるなあ。

元ネタはこちら。

スーパーバッド 童貞ウォーズ コレクターズ・エディションスーパーバッド 童貞ウォーズ コレクターズ・エディション
(2008/01/23)
ジョナ・ヒルクリストファー・ミンツ=ブラッセ

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2008年6月22日 「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 「ラスベガスをぶっつぶせ」 「コミュニストはSEXがお好き?」
2008年06月26日 (木) | 編集 |
「インディ・ジョーンズ」
かつて失われたアークを開けーの、魔宮の宝を探しーの、パパと一緒に聖杯探しーのと大忙しだったインディ・ジョーンズ博士も、戦争終わって10年後にはもう50歳になっていた。
今度は、電磁波帯びたクリスタルの骸骨を奪還するために、老体にムチ打ってムチを振るいながら、にっくきソ連軍と戦うぞ!

面白かったけれど、前作3部作に比べると小粒になったような。新3部作作って大丈夫なのか。
ケイト・ブランシェットのソ連軍大佐にはしびれますた。ハリソン・フォードが圧倒されてて、影が薄くなって(以下略)。
シャイア・ラブーフは、若かりし頃のインディにはまだまだ及ばないが、キャラが立っているので、スピンオフ作って主人公やったら面白そうだ。

「ラスベガスをぶっつぶせ」
マサチューセッツ工科大学の学生が、ある教授が開催する、ギャンブルのブラックジャックのカードの出るパターンを数値化して、カジノで勝つ「ビジネス」の参加を勧められる。ハーバードの医学部に入りたいが、学費が足りなくて困っていたのでさっそく参加したら、彼はあっという間に稼ぎ頭となった。
 だが、この「カウント」は、カジノに多大な損失を与えるイカサマ寸前の方法なので、カジノ側は行っている者を血眼で追っていた。
そんなリスクを、教授は世間知らずの学生に教えずに、贅沢とスリルを味わわせていた。
やがてあまりの賢さから、教授の反感を買った青年は、危険に直面することになる。

これは実話が元になっていて、主人公のモデルになった学生は中国系で、このビジネスに参加したのもインド系やラテン系が大半らしいんですが、映画では白人ばっかにリメイク。アメリカで公開されたとき、アジア系住民から多大な抗議が来たらしい。

「なんでカッコいい役は白人に持ってかれるんだ!」と。

それもさることながら、実話はどうか知らないが、
そもそも生徒にビジネスをさせる教授は、その時点でクビだろうが、カジノで異様な儲け方をしたら、どんな目に合わせられるかというリスクを教えないで、世間知らずの学生たちに危険な行為をさせるなんて、大人として最低だ。

最低な大人を演じたケビン・スペイシーは、映画の中で一番輝いていた。レックス・ルーサーといい、最近は悪い(っつーかセコい)役がマイブームなのかこの人。
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2008年6月15日「ジュノ」「ぼくの大切なともだち」「イースタン・プロミス」
2008年06月17日 (火) | 編集 |
「ジュノ」
B級ホラーとパンクが大好きな少女ジュノが、バンド仲間の少年と一発ヤッてみたら、妊娠してしまった。16歳の彼女が取った決断は、「責任とって結婚してえ~」でも「堕ろさなきゃいけないのね。ぐすん」でもなく、「あたしらでは養えないから、お金持ちの夫婦に養子に出すわ」という非常に現実的なものだった。

両親は予想よりも冷静で、養子縁組にも賛成してくれた。相手の夫婦は経済的にもメンタル的にも、申し分なかった。クラスメイトの奇異な目や、上品ぶって見下す大人はどうでもよかった。協力してくれる友人もいるし。
だけど養子先の夫婦には、それぞれズレがあった。幸せな家庭生活を作ることに夢中になっている妻に対し、夫は父親になることに気が進まず、自分のことを気遣ってくれない妻に息苦しさを感じていた。
夫婦の愛は永遠じゃないということに気づかされたジュノは、子供を心底望んでいる妻のほうに、ある提案を持ちかける。

この映画はコメディらしいが、むしろ青春映画。しかもアメリカの青春ものというと、チアリーダーは体育会系の男とつるむビッチで、ゴス娘を馬鹿にするというパターンが多いけど、この映画では、チアリーダーは子供っぽい同級生よりも、大人の男である教師に惚れていて、体育会系はチアリーダーよりもウブそうなゴス娘や図書委員娘が好きと、完全にパターンをぶち壊している。しかもチアリーダーとゴス娘は無二の親友。

極端な善人も悪人も出てこないところもそうだけど、リアリティのあるキャラクター造形が魅力。

10代の妊娠を深刻ぶって、極端な悪(不良)や善人(聖女)として描かないからこそ、物事を深く見つめることができたんだろう。
夫婦の愛は絶対じゃない。だけど、それでも子供を授かって愛したい。
まだ未熟だしやりたいことがあるから、子供は育てられない。でも子供にはいい家族を探してあげたい。
このことを断罪する奴らは、所詮傍観者だ。

主演のエレン・ペイジは天才。普通よりズレていることを自覚し、しかも自意識過剰じゃない10代の少女を見事に演じてた。はっきり言って萌える。数年後にオスカー獲ってくれないかしら。
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2008年5月30日 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」「パリ、恋人たちの2日間」「シューテムアップ」
2008年06月08日 (日) | 編集 |
「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
カナダの山奥に、老夫婦が仲むつまじく暮らしていたが、ある日妻がアルツハイマーにかかり、施設に入所する。施設の規則では、環境に慣れさせるために、患者は30日間身内との面会を許されなかった。

30日後、待ち焦がれていた夫は妻に会いに行く。だが、アルツハイマーの進行していた妻は、夫である自分のことを忘れ、同じ入所者の男と恋仲になっていたのだ。

大学教授だった夫は、女子学生だった妻と出会い結婚したが、結婚後も他の女子学生との浮気を繰り返していた。もしかすると妻は演技をしていて、自分を断罪しているのではないだろうか?
夫に相談された施設の看護婦は、「あなたの浮気を理性では許していても、心の奥では許せなくてずっと苦しんでいたんじゃないですか?その記憶を忘れたくて、忘れてしまったのかもしれない」と言う。

妻は「恋人」といる時はとても幸せそうで、彼が家に帰っていない時にはひどく寂しそうだった。
夫は、今まで与えられてきた妻からの無償の愛を断念し、妻が恋人と一緒に過ごせるように行動することを決意する。自分にとってはもっとも辛い選択でも。

「人は愛する人のために、いかに愛されたい欲望を断念できるか」という、痛みをともなう厳しいラブストーリーだった。日本でこういう映画を撮ったら、たぶん「僕を忘れてしまった君に向き合う、可哀想な僕のお話」にするだろうけど、この映画に「愛する女のために傷つくカッコいい俺」みたいなナルシズムの入る余地はない。

日本の男には、とても耐えられないだろう。

監督は29歳の女優サラ・ポーリー。彼女の出ている「死ぬまでにする10のこと」「あなたになら言える秘密のこと」も人生をテーマにした名作なので、おすすめだ。
妻を演じたジュリー・クリスティーの演技は、やさしさと慈愛に満ちた役柄ながら、男のナルシズムに取り込まれることを完全に拒否している。

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