映画にはまって数年、心動かされた&萌えた映画を紹介します。映画館での鑑賞記録、特選DVD評、映画関連物他、いろいろ増える予定。
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1/16  ソーシャル・ネットワーク
2011年04月30日 (土) | 編集 |
●ソーシャル・ネットワーク  @Tジョイ京都
監督:デビッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド

ハーバード大学の学生 マーク・"ザック"・ザッカーバーグは、恋人に振られた腹いせに、大学のコンピューターをハッキングし、ハーバードの女子学生全員の顔を並べて、どちらが可愛いか格付けさせるサイトを作る。

4時間後にサーバの管理者に潰されるまで、学生たちに大人気だった。
数日後、理事会から半年の保護観察処分を受け、女子学生全員を敵に回した。

ザックは、フラタニティに所属するウィンクルボス兄弟から、ハーバード専用の出会い系コミュニティサイトの作成を依頼され、それをヒントに、ソーシャルネットワーキング・サービスの製作をする。

友人のエドゥアルドの融資と、大学での人脈を利用し、ザックは「ザ・フェイスブック」を完成させた。
「ザ・フェイスブック」はたちまち学内で有名になった。
もっと会社を大きくするため、ザックはネットワークを学外に広げる。
さらに、ファイル共有ソフト:ナップスターの開発者ショーン・パーカーが共同経営者となり、
会社の名前もザをとって、「フェイスブック」とした。

順風万班だったザックだったが、アイデアを登用されたウィンクルボス兄弟に訴えられ、パーカーが経営に加わってから仲間はずれにされたエドゥアルドとの間に亀裂が走る。
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テーマ:アカデミー賞/映画賞関連
ジャンル:映画
12/18 キックアス / トロン:レガシー
2011年04月30日 (土) | 編集 |
●キックアス R-15 @テアトル梅田
監督:マシュー・ヴォーン
出演:アーロン・ジョンソン、クロエ・グレース・モリッツ、ニコラス・ケイジ

アメコミが好きな高校生デイヴは、友達とダベっている時に、
「セレブの真似をする人間がいるのに、なぜスーパーヒーローの真似をする人間がいないんだろう」と問うた。
「危険な目に合いたくないからだろ」と友達は笑った。

だがデイヴは、不良にカツアゲされても無関心を装うような周囲にウンザリしていた。
そこで、一念発起して、自作のスーツとマスクに身を包み、「キックアス」というスーパーヒーローになる。

だが、不良たちにはボコボコにされ、通りすがりの車にひき逃げされ、病院送りになる。

それでもめげずに、真夜中のパトロールをしていると、数人に暴行されている男を見つける。
男を助けるために、暴漢たちに立ち向かい、戦った。
ダイナーから見ていた少年少女たちは、警察を呼ぶよりも先に、ケータイで録画して、YouTubeに投稿した。

その動画は瞬く間にヒットし、キックアスは現代に現れたスーパーヒーローとしてテレビにも取り上げられた。

キックアスとして活躍するデイヴは、自信がついて実生活でも恋人が出来て、充実した人生を歩んでいた。

ある日、麻薬の売人のアジトで、悪人を惨殺する少女ヒットガールとビッグダディの親子と出会う。彼らは、家族を破壊したマフィアに復讐を誓い、悪を成敗するために手段を選ばないスーパーヒーローだった。

一方、スーパーヒーローたちにメンツを潰されて面白くないマフィアのダミーコは、スーパーヒーロー願望の息子を利用して、キックアスを始末しようとする。

マフィアと、スーパーヒーローたちの血みどろの抗争に、デイヴも巻き込まれてゆく。
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テーマ:キックアス Kick Ass!
ジャンル:映画
1/22 デュー・デート , グリーンホーネット
2011年04月30日 (土) | 編集 |
●デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~@Tジョイ京都
監督:トッド・フィリップス
出演:ロバート・ダウニーJr、ザック・ガリフィアナキス


5日後に控えた妻の出産に立ち会うために、アトランタから、ロサンゼルスに向う飛行機に乗ったピーターは、隣の席に座るイーサンという男のトラブルに巻き込まれてしまい、搭乗を拒否されてしまう。

さらに、荷物を間違われ、自分の身分証明書と財布を機内に置いてきてしまった。

仕方なく、イーサンの借りたレンタカーに同乗し、ウンkmも先のロサンゼルスに向かうが、
破壊的に空気が読めず、次から次へとトラブルを呼び込むこの男のおかげで、
怒りを買った銀行の警備員にボコボコにされ、メキシコの国境警備員に拘束されるなど散々な目にあう。

ピーターは何度もイーサンを捨ててやろうと画策するが、死線をくぐり抜ける中で情が移ってしまい、結局は別れられない。

砂漠に伸びる果てしない道を進む中、妻の出産日は刻一刻と迫っていた。


前作「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」と同じように、トラブルに巻き込まれて裸一貫になった男の、汗と笑いと涙のオデュッセイア。
ハングオーバーの4人組は、大人になりきれない男たちだったが、今作のピーターは、社会的には成功した「立派な大人」。

立派な大人なら成長する必要がないだろうと思われるが、実は社会での強者だって、危機に陥ると弱者になる。財布と身分証明書をなくしたピーターは、頭のいかれたプータローのイーサンとそう変わらない。
いやむしろ、非常時にうろたえるピーターよりも、笑顔で動じないイーサンのほうが強者だ。

日常から突き放された状態で、イーサンの力を借り、時には暴れ、犯罪スレスレの行動を起こし、あきらめずに妻の元へと辿りついた時、ピーターは以前とは違う強さを身につけた。


最近は、他人を巻き込む困った人を演じることが多いロバート・ダウニーJrは、巻き込まれる役も大変マッチしていた。破壊的なボケ演技で、観る者を軽くイラっとさせるザック・ガリフィアナキスは、ハングオーバーでも同じような役を演じているので見ることをおすすめする。
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テーマ:コメディ映画
ジャンル:映画
1/24 エリックを探して @京都シネマ
2011年04月29日 (金) | 編集 |
監督:ケン・ローチ
出演:スティーヴ・エヴェッツ、エリック・カントナ(本人の幻影役・製作総指揮・原案)

郵便局員のエリックは、最初の結婚から逃げて、妻と娘を捨てて以来、活気のない人生を送っていた。
2番目に結婚した妻は、連れてきた二人の息子を置いて出ていってしまった。思春期の息子たちは、義父のエリックの言うことを聞かない。

思うようにならない人生にため息をついていた時、部屋に飾っていたエリック・カントナのポスターから、カントナが現れた。
最初の妻リリーへの愛を捨てられないエリックに、カントナは「想いをきちんと伝えて来い」とアドバイスする。

それ以来、カントナのコーチによって、元妻や息子たちと向き合うようになる。

自信を取り戻したエリックだったが、人生はそう簡単にうまくいかなかった。
上の息子がギャングから脅されて、武器を隠すように強要されていたのだ。
半ば放棄していた父親としての責任を果たそうとギャングの元に行くも、逆に脅される。
さらに、武器の不法所持で家に警察が押し掛け、せっかく上手くいったリリーとの関係も壊れてしまう。

落ち込むエリックにカントナは言う。
「1人で戦えない時は、仲間と共に戦うんだ。君には苦しい時に側にいてくれる仲間がいるじゃないか」

エリックは、郵便配達員の仲間に相談した。
やがて、カントナのマスクを被った何十人もの郵便配達員が、バスに乗り込み、ギャングの家に向かった。


冴えない人間が一念発起する話はハリウッドにもたくさんがある。
それらは大抵、冴えない人間が強くなってスーパーヒーローになる話だ。

だがケン・ローチは、大きな力を持たない人間が、同じような仲間と共に戦う物語を描いた。
エリックには、身も心も消沈している時に、笑わせようとし、危機に立ち向かってくれる仕事仲間がいる。
カントナが名選手になれたのは、華麗にゴールだけでなく、パスし合う仲間がいたからだった。

過剰な自己責任と自助努力を強調する新自由主義を批判してきたケン・ローチが、「じゃあどうすればいいんだ?どう生きればいいんだ?」と問われて、出した答えがこの映画ではないだろうか?

1人が強い英雄になるよりも、1人1人が互いに、苦しい時に見捨てない仲間になろう、と。
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テーマ:映画★★★★★レビュー
ジャンル:映画
2/8 ザ・タウン @MOVIX京都
2011年04月28日 (木) | 編集 |
監督・脚本:ベン・アフレック
出演:ベン・アフレック、ジェレミー・レナー

ボストンで、強盗団のリーダーをしているダグは、今日も銀行を襲撃していた。
血の気の多い仲間のせいで、支店長である女性クレアを誘拐する羽目になったが、すぐに解放した。

数日後、ダグは責任を感じてクレアの元を訪ねてしまう。
襲撃の時は覆面をしていたので、クレアはダグのことを知らない。
正体を隠したまま、彼女と付き合い始める。

献身的で向上心の高いクレアとの恋から、ダグは今までの生き方をやり直したいと願うようになる。
だが、父の代から強盗を続けてきた上、強盗団のメンバーは幼馴染でもある。
自分が抜けたいと思っても、周囲は許さなかった。

一方、クレアはFBIから、襲撃事件の捜査の協力を要請される。
ダグの正体を知っても、彼を愛するクレアは、捕まらないように画策していた。

新たに現金輸送車を襲撃する日、ダグはクレアと一緒に遠くへ逃げようと決めるが、足抜けを許さない仲間のジェムと、強盗団を捕まえたいFBIの罠が待ち構えていた。


この結末を、
「人生はやり直せるが、犯した罪からは一生逃れられない」
「犯した罪からは逃れられないが、人生はやり直せる」
と、どちらにとれるだろうか?

ダグは自分の罪を自覚し、強盗として生きる宿命からは簡単に逃れられないことも知っていた。
それでも、恋愛をきっかけに、自分の人生を少し変えられた。
わずかながら、地元へ償いをした。

更生を信じるクレアを見て、悪を許さなかったFBI捜査官も自分のやり方を少し変えた。

もっとも説得力のあるハッピーエンドだったと思う。


主演のベン・アフレックよりも、
強盗仲間のジェムを演じたジェレミー・レナーの、凶悪さと無邪気さの混じった演技が目立った。
キャラがたっているので、もう少し主人公との関係を描いてほしかった。
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テーマ:アカデミー賞/映画賞関連
ジャンル:映画
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